山口県 新型コロナ 1337人感染 3日連続1000人超 

山口県と下関市は、22日新たに1337人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
感染者の発表は3日連続で1000人を超えています。

居住地別に見ますと下関市が318人、山口市が209人、周南市が180人、岩国市が121人、宇部市が102人、防府市が93人、下松市が84人、光市が54人、山陽小野田市が51人、柳井市が40人、萩市が27人、長門市が12人、美祢市が10人、阿武町が8人、平生町が7人、田布施町と和木町がそれぞれ3人、周防大島町が2人、上関町が1人となっています。
県外は広島県が7人、東京都、岐阜県、兵庫県、福岡県、長崎県がそれぞれ1人です。
22日感染が発表された1337人のうち44%にあたる583人は、今のところ感染経路がわかっていないということです。
新規感染者数は3日連続で1000人を超えました。
先週の金曜日のおよそ2.1倍で、この1週間あまりで感染者が急増しています。
また、県と下関市は柳井市の医療機関と下関市の高齢者施設でクラスターが発生したと発表しました。
これで県内での感染確認はのべ6万751人になりました。
一方、県と下関市は新型コロナウイルスに感染していた90代の男女と80代の女性のあわせて3人が亡くなったと発表し、県内での感染者の死亡は190人になりました。
22日の時点で県内の医療機関に入院している人は221人で重症はなし、中等症は44人となっているほか、自宅療養者などは7780人となっています。

山口県の感染状況を、国の分科会が示す6つの項目から見ていきます。
レベルは0から4までの5段階あり、数字が上がるほど、深刻な状況となります。
病床使用率は37.1%となり、レベル2の目安「20%以上」を上回っています。
重症者の病床使用率は0%です。
療養者数は8001人で、レベル4の目安となる1400人以上を大きく上回っています。
直近1週間の新規感染者は6545人で、レベル3の目安の「340人以上」を大きく上回っています。
PCR検査などの陽性率は7月17日までの1週間で32.08%とレベル3の目安となる「10%以上」を上回っています。
感染経路が不明な人の割合は7月15日までの1週間で43.2%と、レベル2と3の目安の「50%以上」には達していません。