山口県 新型コロナ 過去最多の1193人感染確認 

山口県と下関市は、20日新たに1193人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県内で1日に発表された感染者数としては最も多く、1000人を超えるのも初めてです。

居住地別に見ますと下関市が398人、山口市が172人、岩国市が142人、周南市が139人、防府市が90人、下松市が56人、宇部市が45人、光市が32人、柳井市が30人、山陽小野田市が23人、田布施町と平生町がそれぞれ12人、萩市が8人、長門市と和木町がそれぞれ6人、周防大島町が4人、阿武町が3人、美祢市と上関町がそれぞれ1人となっています。
県外は福岡県が5人、広島県が3人、大阪府と宮崎県が2人、それに岐阜県が1人です。
20日感染が発表された1193人のうち57%にあたる682人は今のところ感染経路がわかっていないということです。
新規感染者数は7月17日の772人を大幅に上回って、初めて1000人を超え、過去最多となりました。
先週の水曜日と比べて681人多く、26日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
県は岩国市の高齢者施設で感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
これで県内での感染確認はのべ5万7990人になりました。
また、下関市は新型コロナウイルスに感染していた県内の50代の男性が亡くなったと発表しました。
男性は1人暮らしで基礎疾患はなく、7月16日に陽性が確認された際には入院は必要ないと診断されていましたが、翌日から連絡がつかなくなったということです。
その後、下関市の担当者が訪問しても応対がなかったことから、19日自宅に入り、死亡しているのを発見したということです。
県内での感染者の死亡は184人になりました。
20日の時点で県内の医療機関に入院している人は192人で重症はなし、中等症は47人となっているほか、自宅療養者などは5915人となっています。