山口県 新型コロナ 306人感染 「BA.5」も初確認

山口県と下関市は、5日、新たに306人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、オミクロン株のうち、より感染が広がりやすいと指摘される「BA.5」が、県内で初めて確認されました。

居住地別に見ますと、▼下関市が59人、▼岩国市が58人、▼周南市が47人、▼宇部市が25人、▼山口市と光市がそれぞれ23人、▼防府市が19人、▼下松市が17人、▼柳井市が10人、▼平生町が7人、▼山陽小野田市が6人、▼長門市が4人、▼萩市が3人、▼周防大島町、和木町、田布施町がそれぞれ1人になっています。
県外では、千葉県と大阪府がそれぞれ1人になっています。
5日に感染が発表された306人のうち、37%の113人は、今のところ感染経路がわかっていないということです。
新規感染者は先週の火曜日よりも109人多く、11日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
また、県は、山口市内の職場で新たにクラスターが発生したと発表しました。
県内での感染確認はのべ5万211人になりました。
5日の時点で県内の医療機関に入院している人は96人で、▼重症はなし、▼中等症は17人になっているほか、自宅療養者などは1585人になっています。
また、県は、新型コロナウイルスのオミクロン株のうち、より感染が広がりやすいと指摘される「BA.5」が、県内で初めて確認されたと発表しました。
6月下旬に感染が確認された人のゲノム解析を行った結果、2人の感染が確認されたということです。
いずれも海外渡航歴はなく、感染経路は不明だということです。
県は、マスクの着用などの基本的な感染対策に加えて、エアコンなどを使用するなかでも、換気をしっかり行うように呼びかけています。