西京銀行と周南公立大学 地域活性化に向け連携協定

周南市に本店がある西京銀行と周南公立大学が地域活性化に向けて取り組むことになり、29日連携協定を結びました。

西京銀行の本店で行われた調印式には、松岡健頭取と周南公立大学の高田隆学長が出席し、地域の活性化などに協力して取り組むとした連携協定の協定書に署名しました。
西京銀行は平成19年に周南公立大学の前身の徳山大学と協定を締結しましたが、より連携を強化しようと改めて協定を結ぶことになりました。
協定では学生が地元の企業で仕事を体験するインターンシップの橋渡し役を西京銀行が担うことや、大学が開設を検討している施設で最新のデジタル技術を駆使しながら地域課題の解決につなげることなどが盛り込まれています。
松岡頭取は、「人口減少を食い止める野心的な取り組みだと思う。地元の魅力的な企業情報が学生たちのもとに届かず、若者が地元に残らないことが課題だと思うので、企業とマッチングできる機会を継続的に設けたい」と話していました。
また、高田学長は「地域課題について幅広い情報を持っている銀行と人材のリソースを持っている大学との連携が深まることで地域の発展につなげていきたい」と話していました。