山口県 光市に新たな産業団地整備 令和8年度に分譲開始へ

山口県は、県内への企業誘致を進めるため、光市に新たな産業団地を整備して、令和8年度に分譲を開始することにしています。

山口県は、県内経済を活性化し雇用の創出を図るため、企業の誘致活動に力を入れていて、この8年間では200社以上の工場などを誘致するとともに、5000人以上の新たな雇用につなげています。
これに伴い、分譲が可能な産業団地はことし3月時点で55.8ヘクタールで、およそ20年前の4分の1にまで減っています。
こうしたなか、県は、今後、成長が見込まれる半導体や精密機械などの企業を誘致しようと、光市小周防地区に、20年ぶりになる新たな産業団地を整備することを発表しました。
県によりますと、新たな産業団地の面積はおよそ8ヘクタールで、今年度から地質の調査を始め、令和8年度に分譲を開始する予定です。
総事業費はおよそ16億円になっています。
県は、「県内経済をけん引する企業を誘致できるように取り組みを進めたい」と話しています。