下関市のバイオマス発電所 作業員がタンク内で灰に埋まり死亡

20日、下関市のバイオマス発電所で、木質ペレットの焼却灰をためておくタンクの中の掃除をしていた作業員の男性が、灰に埋もれた状態で見つかり、その後、死亡しました。

21日午前10時半ごろ、下関市彦島迫町の下関バイオマス発電所で、広島県三原市の清掃作業員、福井紀章さん(55)が、木質ペレットの焼却灰をためておくタンクの中で灰に埋もれて倒れているのを別の作業員が見つけ、消防に通報しました。
福井さんは、市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間半後に死亡が確認されました。
警察や会社によりますと、事故当時、福井さんは、高さおよそ11メートルのタンクの中に入って、内側の壁についた灰を取り除く作業をしていたということです。
警察は、福井さんの死因を確認するとともに、関係者から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べることにしています。