山口市定例市議会開会 4回目接種費用など補正予算案提出

山口市の定例市議会が6日開会し、新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種の費用を盛り込んだ補正予算案などが提出されました。

6日開会した山口市の定例市議会では、一般会計の総額で12億7000万円あまりの補正予算案など20の議案が提出されました。
このうち補正予算案では、新型コロナウイルスの4回目のワクチンの費用やコールセンターの整備など接種体制の確保に必要な費用として、あわせて7億円が計上されています。
また、山口市が産業団地として整備を進めている「鋳銭司第二団地」の敷地内から工事中に出てきた岩を撤去する費用などに2億4000万円あまりが盛り込まれています。
さらに、昨年度新型コロナウイルスの感染拡大で利用者が減少した市の公共施設の指定管理者に、赤字分などを補償する費用としておよそ2900万円が盛り込まれています。
伊藤市長は「生活者や事業者支援に関する独自の緊急対策を進めるために今回、補正予算を編成した。今後も新型コロナ、物価高などの対応について国や県の動向を注視していきたい」と述べました。
山口市の定例市議会は6月27日まで開かれます。