将棋の名人戦七番勝負 第4局始まる 山口市

将棋の名人戦七番勝負の第4局が、19日から山口市で始まり、渡辺明二冠に斎藤慎太郎八段が挑んでいます。
この対局では、県内初のプロ棋士となった徳田拳士四段が記録係を務めています。

将棋の第80期名人戦は、名人のタイトルを保持する渡辺明二冠に斎藤慎太郎八段が挑んでいて、現在、渡辺二冠が2勝1敗とリードしています。
19日から第4局が山口市の山水園で行われ、午前9時に対局が始まると、先手の斎藤八段が「2六歩」と飛車の先の歩を、渡辺二冠も「8四歩」と飛車の先の歩を突きました。
19日午後6時半すぎに次の一手を紙に書いて封をする「封じ手」を行い、20日午前9時から対局が再開されます。
この対局では、4月、県内初のプロ棋士となった徳田拳士四段が記録係を務めています。
徳田四段は、対局前に入念に駒を磨き、対局が始まると、真剣な表情で盤面を見つめていました。
20日午後2時からは、山口市のホテルニュータナカで、プロ棋士による「大盤解説会」が行われる予定です。