「慶助さんの梅林」長井市で300本の梅が見頃

長井市の最上川沿いにある梅林では、およそ300本の梅が見頃を迎え、大勢の人たちが訪れています。

長井市の最上川沿いにある梅林は、4年前に98歳で亡くなった樋口慶助さんが20年余り前に1人で梅の木を植えてつくったことから、「慶助さんの梅林」と呼ばれています。

いまは、樋口さんの家族や地元の人たちが協力して梅林を管理していて、60種類、およそ300本の梅の花が見頃を迎えています。

28日は、大勢の人たちが訪れ、赤や白、それにピンクに色づいた梅の花の写真を撮ったり、香りを楽しんだりしていました。

樋口さんの家族によりますと、ことしは暖冬の影響で1月下旬に開花した花がありましたが、今月に入ってから気温が下がったため、見頃になる時期は例年と変わらなかったということです。

梅林を訪れた50代の女性は「山の残雪と梅のコラボレーションが長井市民の楽しみで、毎年見に来ています。香りも良く、癒やされました」と話していました。

「慶助さんの梅林」の梅は、来月中旬まで楽しめるということです。