幼稚園で「豆まき」 園児たちが力をあわせて鬼を退治 山形市

3日の節分を前に、山形市の幼稚園では「豆まき」が行われ、園児たちが力をあわせて鬼を退治しました。

山形市の竹田西部幼稚園では、日本の伝統文化を子どもたちに体験してもらおうと毎年、節分にあわせて豆まきをしていて、2日は、園児と先生、およそ50人が参加しました。

はじめに、先生が豆まきの由来などを説明したあと、「どんな鬼を退治したいか」と質問すると、園児たちが、野菜嫌いの鬼やゲームをしすぎる鬼を退治したいと答えていました。

そして、太鼓の音が鳴って保護者などがふんした赤鬼や青鬼が登場すると園児たちは「鬼は外」と言いながら、豆に見立てて小さく丸めた新聞紙を元気に投げていました。

幼稚園によりますと毎年、園児たちが育てた大豆を使って豆まきをしてきましたが、大雨や猛暑の影響を受け、例年の半分ほどしか収穫できなかったため、ことしは新聞紙を使ったということです。

園児たちは、豆まきをしていて鬼を怖がって泣きだしたり、先生の後ろに隠れたりすることもありましたが、最後は、力をあわせて鬼を退治すると、笑顔を見せていました。

参加した園児たちは、「楽しかった」とか「たまねぎ鬼を退治できました」と話していました。