酒の一気飲み強要の警察官 所属長注意の処分

同僚の警察職員に酒の一気飲みを強要し、精神的苦痛を与えたとして、県警察本部の巡査長が所属長注意の処分を受けていたことが、NHKが行った情報公開請求で分かりました。

去年9月中旬、当時、県警察本部に勤務していた巡査長が酒の席で、同僚に酒の一気飲みを強要し、精神的苦痛を与えたとして、県警察本部はこの巡査長を先月13日付けで所属長注意の処分にしました。

巡査長は調査に対し事実を認めていて、「申し訳ありませんでした」と話しているということです。

県警察本部は個人の特定につながるとして巡査長の性別や年齢、それに、現在の所属などを明らかにしていません。

一気飲みの強要は、ほかの職員から申し出があり、発覚したということで、県警察本部監察課は「このようなハラスメントの未然防止を徹底するため、警察職員としての自覚を持ち、節度ある飲酒に努めるよう指導していく」とコメントしています。