鶴岡市長のパワハラ疑惑 市議会百条委が職員などの証人喚問へ

山形県鶴岡市の皆川治市長が市の職員に対してパワハラを行った疑惑があると、匿名の告発があった問題で、市議会の百条委員会は、パワハラが疑われる行為を受けたことがあるなどと回答し、委員会に協力する意向を示した職員などを対象に、今後、証人喚問などを行うことを決めました。

鶴岡市議会の百条委員会は、市議会に皆川市長が市の職員に対してパワハラを行った疑惑があると、匿名の告発があったことを受けて、退職者を含む市の職員にアンケートを行い、皆川市長からパワハラが疑われる行為を受けたことがあるとか、目撃したことがある、聞いたことがあると回答した人が多数いました。

このため、百条委員会では記名して答えたおよそ30人を対象に、委員会での証人喚問に応じるかどうか意向を確認する調査を行っていました。

これについて、22日の百条委員会で証人喚問や書面での調査などに協力する意向を示した人がいたことが報告され、改めてこうした人たちに連絡し、証人喚問などを行うことを決めました。

百条委員会の佐藤博幸委員長は「意向調査に答えてくれた人に改めて日程などを確認し、次回の委員会で具体的な中身の協議に入っていきたい」と話していました。