大雨で川のあふれた場所は計13か所 最上川は5か所

今回の記録的な大雨でも、県内では川の被害が相次ぎました。

国土交通省や県への取材をもとに9日までにわかっている、川の水があふれた場所を地図に表示しました。

最上川と最上川の支流、それ以外の川で、あわせて13か所で川の水があふれました。

このうち最上川では、上流側からみていくと米沢市の上新田地区、長井市の河井山地区、大江町の百目木地区、河北町の溝延地区、それに押切地区のあわせて5か所でした。

また、最上川の支流では置賜地域を中心に6か所、最上川以外の水系では2か所でした。

山形河川国道事務所は、今回の大雨の特徴として、「おととしの『令和2年7月豪雨』では、県内の広い範囲で雨が降り、主に最上川本流の水があふれて被害が大きくなった。今回は線状降水帯の発生によって最上川の上流部にあたる置賜地方で長時間大量の雨が降ったため最上川に合流する前の支流の水があふれたケースが目立った」としています。