大雨被害 知事が防災相に「激甚災害」指定を要望

今回の記録的な大雨で県内で大きな被害が出ていることを受けて、山形県の吉村知事は5日、二之湯防災担当大臣などとテレビ会議で意見を交わし、復旧にかかる費用の国からの補助の割合が高まる「激甚災害」に指定することなどを要望しました。

3日からの記録的な大雨で県内に大きな被害が出たことを受けて、吉村知事は5日、二之湯智防災担当大臣などにテレビ会議で要望を行いました。

この中で吉村知事は、二之湯大臣に対して「県の南部を中心に甚大な被害が起こっている。道路や河川に加えて、水道や鉄道などのライフラインにも甚大な被害が出ていて、県民の生活に多大な影響が出ている」と説明しました。

その上で「できるだけ早く復旧できるよう、要件に当てはまる場合、速やかに『激甚災害』に指定していただければ大変ありがたい」と述べました。

「激甚災害」に指定されると、復旧にかかる費用の国からの補助の割合が高まることになり、早期の復旧につながることが期待されます。

この後、二之湯大臣は「政府が一体となって、被災された方々が一日も早く元の生活を取り戻せるよう、必要な支援をしっかりと行っていきたい」と応じていました。