戸沢村で特産のパプリカの出荷 始まる

鮮やかな色合いでサラダなどとして食卓を彩る「パプリカ」の出荷が戸沢村で始まりました。

戸沢村では、南米原産の「パプリカ」を新しい特産品にしようと15年以上前から栽培が始まり、今では7軒の農家が年間10万個余りを出荷しています。

ことしも出荷のシーズンとなり、津谷地区にある清水尚也さんの農業用ハウスでは、25日朝5時ごろから収穫作業が始まりました。

清水さんは、黄色に色づいた長さ15センチほどのパプリカを選ぶと、ハサミを使ってつるから一つ一つ丁寧に切り取っていました。

戸沢村の「パプリカ」は味や形がよく、農薬の量も抑えていることから人気が高いということで、主に東京に出荷されるほか、戸沢村の産直施設でも販売されます。

先月、好天に恵まれたことから、ことしは肉厚で色づきもよいパプリカに育ったということです。

農家の清水尚也さんは「ことしは品質のよいパプリカに育ちました。サラダや天ぷらにするとおいしいです」と話していました。

戸沢村のパプリカの出荷は11月下旬まで続きます。