先月の大雨で最上小国川ダムに大量の流木 県が撤去作業

先月下旬の大雨で最上町の最上小国川ダムには大量の流木などが流れ着き、県が撤去作業を進めています。

最上小国川ダムは、最上町の赤倉温泉地区を水害から守るために県が建設を進め、令和2年から運用が始まりました。

「流水型」ダムと呼ばれ、ダムの下部に水を流す穴が開いていて、常時、水を流し続けるのが特徴です。

先月下旬の大雨でダムには大量の流木やゴミなどが流れ着いていて、県は6日から大型の機械を使って撤去作業を進めています。

県によりますと、穴が流木などで塞がれるとダムの機能が低下する可能性があり、完全な撤去までには10日以上かかるということです。

最上総合支庁河川砂防課の小野秀喜ダム管理主査は「下流側にゴミが流れないようネットを張り、水の濁りにも十分に注意を払いながら撤去作業を行っていきたい」と話していました。