“レジに並ばず会計” 新システム 山形市内のスーパーに導入

買い物中にスマートフォンで商品のバーコードを読み取りレジに並ばなくても会計を済ませることができる新しいシステムが、山形市内のスーパーに導入されました。

新しいシステムが導入されたのは、山形市にある「イオン山形南店」の1階にある食品・日用品売り場です。

買い物客が専用のアプリを入れた自分のスマートフォンや店で貸し出しされる専用のスマートフォン端末で商品のバーコードを読み取ったり購入する個数を登録すると、画面に商品の一覧と合計金額などが表示されます。

買い物を終えると、商品の情報は専用の無人レジに転送され料金を支払って会計を済ませます。

レジでの会計の時間が大幅に短縮され混雑が避けられるほか、店員と接触せずに買い物を済ませることができ、新型コロナウイルスの感染対策につながることも期待されています。

このシステムを使って買い物をした3か月の子どもがいる35歳の女性は「買い物中に合計金額が見てわかるので節約にもなりそうです。買い物しながら商品を登録して会計するだけなので、小さい子どもがいる世帯にはすごく楽です」と話していました。

イオン東北によりますと、県内の系列店でこのシステムが導入されるのは今回が初めてだということで、今後、県内のほかの店舗にも拡大していきたいとしています。

イオン山形南店の今岡潤店長は「レジに並ぶストレスがなくなると思いますし、家族でスキャンしながら買い物を楽しんでもらいたい」と話していました。