夏の参議院選挙の投票用紙 山形県内の市町村に向け発送

この夏に行われる参議院選挙の投票用紙が24日、山形市の印刷会社から県内の市町村に向けて発送されました。

夏の参議院選挙は、今の通常国会が延長されない場合、来月22日公示、7月10日投票の日程で実施される見通しとなっています。

24日、山形市の印刷会社で投票用紙の発送作業が行われ、県選挙管理委員会の職員が、市町村ごとの段ボールを4つの総合支庁の車に積み込んでいきました。

投票用紙は24日中に各市町村の選挙管理委員会に届けられるということです。

県選挙管理委員会によりますと、今回準備した投票用紙は選挙区と比例代表分の、一般用のほか目が不自由な人のための点字の用紙など合わせて199万6800枚で、前回3年前に比べ2万4000枚余り少なくなっています。

また、重い障害がある人に限られていた郵便投票が、去年から新型コロナウイルスに感染し自宅などで療養中の人も対象になったため、郵便投票用の封筒は前回の参議院選挙より2600枚増やし、5800枚用意しました。

県選挙管理委員会の小田部哲彦さんは「発送作業を効率的に正確に行うことができた。今後も選挙の管理・執行について誤りがないよう取り組むとともに、1人でも多くの人に投票してもらえるよう啓発に力を入れたい」と話していました。