鶴岡市伝統の「天神祭」パレード 25日に3年ぶり開催へ

新型コロナウイルスの影響で去年まで2年連続で中止となっていた、鶴岡市伝統の「天神祭」のパレードが、規模を縮小し今月25日に3年ぶりに開催されることになりました。

「天神祭」は、学問の神様・菅原道真をまつる鶴岡天満宮で江戸時代から続く伝統の祭りで、編笠と手ぬぐいで顔を隠した「化けもの」と呼ばれる人たちが練り歩くパレードが、最大の呼び物となっています。

おととしと去年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、先月実行委員会が協議した結果、新型ウイルスの感染対策を徹底したうえで、今月24日と25日の2日間、3年ぶりに開催することを決めました。

このうち25日に行われるパレードはコースを短縮したり、参加団体を減らしたりするなど規模を縮小します。

また、「化けもの」が例年行っている沿道に集まった人たちへの酒などの振る舞いは行わず、代わりに観客の手指をアルコール消毒しながら練り歩くということです。

実行委員会は「感染対策を万全にして準備しているので、鶴岡市伝統の祭りを楽しんでほしい」とコメントしています。