和歌山 県内最高齢111歳女性が老衰で死去

和歌山県内で最高齢だった和歌山市の111歳の女性が、今月(4月)18日に老衰で亡くなりました。

和歌山県によりますと、亡くなったのは、明治45年生まれで県内で最高齢111歳の宮井みねよさんです。
宮井さんは、和歌山市紀三井寺の特別養護老人ホームで過ごしていましたが、今月18日の午前6時半ごろ老衰のため亡くなったということです。
通夜と告別式は、22日までに執り行われました。
県内には、100歳以上の高齢者が去年(令和5年)9月時点で、916人いますが、宮井さんはおととし(令和4年)6月から県内で最高齢となっていました。