衆院和歌山1区補選 和歌山市議の林佑美氏 維新から立候補へ
来月(4月)行われる衆議院和歌山1区の補欠選挙について、和歌山市議会議員の林佑美氏が、日本維新の会の公認候補として立候補すると表明しました。
林氏は、3日、和歌山市で記者会見し、「若者が住み続けたい、ここで子育てをしたいと思えるようなまちづくりをしないと、このまちは崩壊してしまうと思っている。母として女性としての視点を大切にして、和歌山の役に立ちたい」と述べ、来月に行われる衆議院和歌山1区の補欠選挙に日本維新の会の公認候補として立候補することを表明しました。
林氏は41歳。
人材育成会社を経営しながら、去年8月に行われた和歌山市議会議員の補欠選挙で初当選しました。
衆議院和歌山1区の補欠選挙には、このほかに、自民党の門博文氏とNHK党の山本貴平氏が立候補を予定しています。
衆議院和歌山1区の補欠選挙は、来月11日に告示され、23日に投票が行われます。