有田川町の寺でイロハモミジの紅葉が見頃 夜はライトアップも

先祖を供養する夏の花火を200年以上続けて、地域に親しまれる有田川町の法蔵寺では、境内のイロハモミジなどが色づき、夜はライトアップもされ、見頃の紅葉を楽しむことができます。

有田川町井口の法蔵寺は、毎年8月20日の夜、先祖の霊を供養する花火を200年以上続けており、地元では、世代を超えて親しまれる寺です。
お参りに訪れる人に季節を感じてほしいと、境内や周辺に桜などの植樹を進めていますが、このうち、イロハモミジなどおよそ80本が、先月(11月)下旬から、本格的に紅葉し始め、ちょうど見頃を迎えました。
寺では、毎年、紅葉の時期に、夜の境内を明かりで照らす時間を延長しており、あわせて80基の照明が、赤や黄に色づいた姿を夜空に照らし出し、日中とは違った風景を見せていました。
住職を務める若宮秀朋さんは「美しい、元気づけられるとの声ももらっています、近くにも、紅葉を楽しめる場所があると知ってもらえたらうれしい」と話していました。