台風14号 和歌山県から離れる 高波に警戒を(午後11時)

大型の台風14号は和歌山県から離れつつありますが、気象台はうねりを伴った高波に引き続き警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、大型の台風14号は午後11時には京都府舞鶴市の北の海上を1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいるとみられています。
各地の最大瞬間風速は▼午後3時すぎには和歌山市の友ヶ島灯台で40.9メートル、▼午後2時半前に和歌山市で33.3メートル、▼午前10時半過ぎに日高川町で28.9メートルを観測しました。
県内全域に出されていた暴風警報は午後10時半過ぎにすべて解除されましたが、20日明け方にかけて海上を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。
20日の最大風速は▽海上で23メートル、▽陸上で18メートル、最大瞬間風速は▽海上で35メートル、▽陸上で30メートルとなっています。
また、各地で雨も降り続いていて、17日の降り始めから19日午後11時までの雨の量は▽田辺市本宮で324.0ミリ▽田辺市龍神で174.5ミリ▽古座川町の西川で164.5ミリなどとなっています。
大型の台風14号は和歌山県から離れつつありますが、県内では20日未明にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みで、20日1時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、50ミリと予想されています。
21日午前0時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、▽北部と南部で80ミリと予想されています。
波も高く、20日朝にかけてうねりを伴って大しけとなる見込みで、20日予想される波の高さは▽南部で7メートル、▽北部で6メートルとなっています。
気象台はうねりを伴った高波に引き続き警戒するほか低い土地の浸水や土砂災害川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
大型の台風14号は、19日夜遅くにかけて、和歌山県に最も接近する見込みです。
気象台は、暴風やうねりを伴った高波、低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、大型の台風14号は、午後4時半ごろ、島根県出雲市付近に再上陸し、中国地方と近畿、四国の広い範囲を暴風域に巻き込みながら、北東へ進んでいます。
和歌山県には、19日夜遅くにかけて、最も接近する見込みです。
台風の接近に伴い、県内の全域に暴風警報が出されていて、午後3時すぎには、和歌山市の友ヶ島灯台で40.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。
県内では、20日昼前にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹く見込みで、20日に予想される最大風速は、▽陸上で18メートル、▽海上で23メートル、最大瞬間風速は、▽陸上で30メートル、▽海上で35メートルとなっています。
また、各地で雨も降り続いていて、17日の降り始めから19日午後5時までの雨の量は、▽田辺市本宮で296.0ミリ、▽古座川町の西川で139.0ミリ、▽田辺市龍神で136.5ミリなどとなっています。
県内では、20日未明にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みで、1時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、19日は60ミリ、20日は50ミリと予想されています。
20日午後6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、▽北部で150ミリ、▽南部で180ミリと予想され、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
波も高く、20日朝にかけて、うねりを伴って大しけとなる見込みで、予想される波の高さは、19日は、▽北部で7メートル、▽南部で8メートル、20日は、▽北部で6メートル、▽南部で7メートルとなっています。
気象台は、暴風やうねりを伴った高波、低い土地の浸水や土砂災害、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。