和歌山 新型コロナ 過去最多2191人感染確認 1人死亡

和歌山県は18日、新たに2191人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これまでで最も多く、初めて2000人を超えました。

新たに感染が確認されたのは、乳児から100歳以上の男女あわせて2191人です。
前の週の同じ曜日と比べて250人多く今月9日の過去最多を更新し、はじめて2000人を超えました。
また、80代の女性1人の死亡が確認されたと発表されました。
基礎疾患があったということです。
また、▼田辺保健所管内の病院で入院患者と職員のあわせて11人、▼橋本保健所管内の介護老人保健施設で入所者と職員あわせて21人の感染が18日までに確認され、県は593例目と594例目のクラスターに認定しました。
和歌山県の野尻孝子技監は「感染の大爆発が起きている状態だ。陽性者が増えることで亡くなる方も増えている。発熱してから肺炎を発症するまでが非常に早い例もあるので、身近にいる人はそれまでの症状にも十分留意していただきたい」と話していました。
県内の一日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で884人、田辺で256人、橋本で243人、岩出で236人、湯浅で156人、新宮で154人、御坊で140人、海南で122人となっています。
このうち、新宮では過去最多となっています。
これまで県内で感染が確認された人はあわせて9万4719人となりました。

【人口10万人あたりの感染者数 全国13番目の高さ】。
和歌山県では、県全体の17日までの人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数が、1198.26人で、全国の都道府県のなかで13番目の高さとなっています。
これは、東京都に次いで多く、関西2府4県で見ると、大阪府に次いで2番目となっています。
また、お盆を含めた17日までの1週間の新規感染者数の平均は、前の週と比較すると、関西2府4県の全体で15%減少しているものの、和歌山県では、3%の減少にとどまり、ほぼ横ばいとなっています。