新型コロナ 和歌山県で新たに1387人の感染確認 2人死亡

和歌山県は16日、新たに1387人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先週の同じ曜日と比べると3日連続で減少していますが、県は完全に感染者数が減ったかどうかわからないとして引き続き警戒するよう呼びかけています。

新たに感染が確認されたのは、乳児から100歳以上の男女あわせて1387人です。
一日の感染者がこれまでで最も多くなった前の週の同じ曜日と比べて586人少なく、3日続けて減少しています。
また、80代と50代の男性、2人の死亡が確認されたと発表されました。
2人はいずれも基礎疾患があったということです。
クラスターの発生も相次ぎ、岩出保健所管内の特別養護老人ホームで入所者と職員あわせて17人、新宮保健所管内の有料老人ホームで入所者と職員あわせて20人、湯浅保健所管内の老人ホームで入所者と職員あわせて9人の感染が16日までに確認され、県は、588例目から590例目のクラスターに認定しました。
病床の使用率は70%と依然として医療体制がひっ迫した状況が続いています。
和歌山県の野尻孝子技監は、「感染者数の減少傾向は好ましい状況だが実際にはお盆で医療機関が閉まっているところが多く検査数がやや少ない。完全に感染者数が減ったかどうかは17日以降にならないとわからない」と話していました。
県内の一日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で429人、田辺で232人、湯浅で193人、岩出で151人、御坊で144人、橋本で111人、海南で66人、新宮が61人となっています。
このうち御坊では過去最多となっています。
県内で感染が確認された人はあわせて9万978人となりました。