新型コロナ 和歌山県で新たに1447人の感染確認 6人死亡

和歌山県は15日、新たに1447人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先週の同じ曜日と比べると2日連続で減少していますが県は引き続き警戒するよう呼びかけています。

新たに感染が確認されたのは、男女あわせて1447人です。
前の週の同じ曜日と比べると239人少なく、2日連続で減少しています。
一方、70代から90代の男女、6人の死亡が確認されたと発表されました。
6人はいずれも基礎疾患があったということです。

クラスターの発生も相次いでいます。
和歌山市の病院で患者と職員あわせて11人、和歌山市の別の病院でも患者と職員あわせて9人、新宮保健所管内の特別養護老人ホームで入所者と職員あわせて25人、湯浅保健所管内の特別養護老人ホームで入所者と職員あわせて18人、田辺保健所管内の障害者支援施設で入所者と職員あわせて20人の感染が、15日までに確認され、県は、583例目から587例目のクラスターに認定しました。

病床の使用率は68.9%と14日に引き続き70%を下回りましたが、依然として医療体制がひっ迫した状況が続いています。

和歌山県の野尻孝子技監は、「減少傾向にあるようにも見えるが、お盆の時期に都市部から地方に人が流れ込んできている。また救急外来に患者が殺到するなど医療のひっ迫は続いていて、今後の感染状況を注視する必要がある」と話していました。

県内の一日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で777人、田辺で156人、岩出で130人、湯浅で99人、橋本で90人、海南で70人、御坊で69人、新宮が56人となっています。
これで県内で感染が確認された人はあわせて8万9591人となりました。