和歌山 新型コロナ 最多8人死亡 過去2番目1948人感染

和歌山県は、12日、新たに1948人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、12日に発表された死者は8人で、これまでで最も多くなりました。

新たに感染が確認されたのは、男女合わせて1948人です。
1日に発表される感染者数としては過去2番目に多くなりました。
また、50代から100歳以上の男女8人の死亡が確認されたと発表されました。
1日に発表される死者の数としては過去最多です。
クラスターの発生も相次いでいます。
和歌山市の病院で職員と患者合わせて17人、岩出保健所管内の児童福祉施設で入所者と職員合わせて10人、湯浅保健所管内の特別養護老人ホームで入所者と職員など15人、和歌山市の障害者支援施設で利用者と職員合わせて13人、県庁で職員5人の感染が12日までに確認され、県は、574例目から578例目のクラスターに認定しました。
また、今月8日に発表された和歌山市の病院でのクラスターで、新たに12人の感染が確認され、関連する感染者が100人に達し、過去最大のクラスターとなりました。
病床の使用率は70%と、医療体制がひっ迫した状況が続いています。
和歌山県の野尻孝子技監は、「亡くなった人の数は過去最多となり、致死率は高くないものの感染の大爆発の影響が出てきている。重症者も最多となっていて、高齢者や基礎疾患のある方は十分な注意が必要な状況に変わりなく、感染を決して侮らないでほしい」と話していました。
県内の1日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で過去最多の1039人、田辺で288人、橋本で148人、海南で116人、岩出で114人、御坊で98人、新宮で79人、湯浅で66人となっています。
これで県内で感染が確認された人は合わせて8万5362人になりました。