和歌山県 お盆を前に新型コロナ感染拡大防止を呼びかけ

新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、和歌山県は4日、人の移動が多くなるお盆を前に、さらなる感染拡大を防ぐために県民に呼びかけを行いました。
改めてその内容をお伝えします。

【感染リスクを避ける】。
高齢者や基礎疾患がある人、重症化が懸念される人など、および同居する人や日常的に接する人は感染リスクの高い行動を控えてください。
▽具体的には、大人数や長時間におよぶ飲食、混雑した場所への外出など、感染リスクの高い行動を控えてください。
▽高齢者施設などの従事者は週1回程度、検査を受けるよう徹底してください。
【無料検査の活用】。
帰省する前に無料検査を活用するようにしてください。
▽お盆で帰省する人、特に高齢者などと会う予定の人は帰省する前に無料検査を活用してください。
▽症状がある場合は、無料検査ではなく、かかりつけ医などの医療機関を受診し、帰省は避けてください。
かかりつけ医がない人は、「県コールセンター」073ー441ー2170へ。
24時間・無休ですので、ぜひ、こちらに問い合わせてください。
【救急外来は必要な場合に限る】。
救急外来や救急車の利用は必要な場合に限り、適切な利用をしてください。
▽症状が軽い場合は自主的な療養をお願いします。
ただし、息苦しさが続く、ぐったりして反応が鈍い、顔色が悪い、息がゼーゼー・ヒューヒューという、水分が全くとれないなどの症状があれば、ためらわずに救急外来や救急車を利用してください。
【換気の徹底】。
職場や家庭でも換気の徹底をお願いします。
▽室内で距離を保てない場合などでのマスクの着用や、手洗いや手指消毒などの基本的な感染予防対策を徹底しましょう。
▽感染の主流となっている「BA.5」の対策として、室内の換気に努めるようにしてください。
【ワクチンの積極的な接種】。
3回目や4回目のワクチンの積極的な接種を検討してください。
▽ワクチンは重症化の予防に効果があるとともに、ほかの人にうつしにくくなるため、早期に接種の検討をしてください。
▽4回目の接種については接種券が届きしだい早めに接種をお願いします。
【証明書の請求は控えて】。
陰性証明など各種の証明書の求めは控えてください。
▽事業者は、勤務の再開時における「陰性証明」や休暇時の「陽性証明」の提出などを求めず、医療保健関係者が感染者対応に注力できるようご協力をお願いします。
【在宅勤務やオンラインの活用】。
在宅勤務やオンライン面会などの有効活用をしてください。
▽企業や高齢者施設などではできるだけ人が接する機会を減らしながら、事業の継続をお願いします。

和歌山県はこういった呼びかけを行っています。
私たちもまずは身近なところから感染拡大を防ぐために取り組む必要があります。