世界アルツハイマー月間へ 串本町でシンボルカラーの花植栽

9月の「世界アルツハイマー月間」に向けて、認知症啓発のシンボルカラー、オレンジ色の花をさかせようと、串本町役場に、地元住民らがマリーゴールドやひまわりの苗を植えました。

この催しは、全国で行われている認知症啓発のシンボルカラー、オレンジ色の花を咲かせる「オレンジガーデニングプロジェクト」の一環として、串本町が企画したもので、4日は、田嶋勝正 町長や町の職員、それに住民あわせておよそ10人が参加しました。
町役場の玄関前には、オレンジ色にちなんで、マリーゴールドとひまわりの苗、それぞれおよそ30本が用意され、参加者がプランターなどに土と苗を入れて植えていました。
串本町は、町の高齢化率が46.9パーセントで、認知症になっても安心して生活しやすいまちづくりを目標に掲げ、普及啓発などに取り組んでいるということです。
参加した70代の女性は、「体力をつけるために筋トレを週1回行うグループで参加しました。オレンジ色は明るくていいと思います」と話していました。
串本町地域包括支援センターの保健師、中まどかさんは、「9月にひまわりとマリーゴールドが一緒に咲いているところをご覧いただければうれしいです。認知症になっても暮らしやすい町を目標に、取り組んでいます」と話していました。