和歌山 新型コロナ 新たに1225人感染確認 3人死亡

和歌山県は27日、新たに1225人が新型コロナウイルスに感染し、3人の死亡が確認されたと発表しました。

新たに感染が確認されたのは、乳児以上の男女あわせて1225人で、1週間前の同じ曜日と比べて479人増え、これまでで3番目に多い感染者数になりました。
また、和歌山市の特別養護老人ホームで入所者など9人、岩出保健所管内の高校で生徒と職員あわせて10人、新宮保健所管内の障害者支援施設で利用者と職員あわせて6人、和歌山市の病院で入院患者と職員あわせて14人、田辺保健所管内の障害者支援施設で入所者と職員あわせて8人が27日までに感染が確認され、県は511例目から515例目のクラスターに認定しました。
また、和歌山市の90代の女性の死亡が確認され、海南保健所管内でも特別養護老人ホームの入居者の80代と90代の女性2人の死亡が確認されました。
いずれも基礎疾患があったということです。
病床の使用率は69.8%と7日連続で60%を超えていて、医療機関への負担が増してきています。
重症者は26日から1人減って2人となっています。
和歌山県の野尻孝子技監は「病院や高齢者施設、障害者施設などでクラスターが確認され、感染が爆発すると弱い人にしわ寄せが来るので、感染の爆発を起こさないことが大事だ」と感染対策の徹底を強く呼びかけました。
県内の一日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で628人、橋本で128人、岩出で115人、田辺で95人、海南で82人、湯浅で62人、御坊で57人、新宮で50人、県外で8人となっています。
岩出、橋本、御坊、田辺の各保健所管内ではこれまでで最も多くなりました。
これで、県内で感染が確認された人はあわせて6万947人、亡くなった人は127人となりました。