串本町の中学校で 航空会社の社員が出前授業

将来、つきたい仕事や夢について考えてもらおうと、航空会社の社員による授業が串本町の中学校で行われました。

この授業は、串本町の潮岬中学校で行われ、2年生と3年生の生徒、合わせて47人が出席しました。
講師は日本航空の社員で、業務企画職の丸島拓郎さんと、デジタル推進部の三輪祥子さんが務め、飛行機が飛ぶ高さはおよそ1万メートルで、富士山3つ分の高さであることや、JALグループの仲間は世界中に3万6000人いて、131の会社があることなどをクイズ形式で紹介していきました。
また、学生時代に部活動で悔しい思いをした経験が社会人になって生きているなどと話し、どんな経験も無駄にならないので興味があることには積極的に挑戦してもらいたいと語っていました。
丸島さんは、「失敗することは恥ずかしいことではない。失敗した仲間を見たときに痛みを分かってあげられる人間になってほしい」と話していました。
三輪さんは、「部活でも勉強でも興味があるものを頑張ってできるようになるという経験を積み重ねてほしい」と話していました。
3年生の男子生徒は、「いまやっている部活や学校生活で考えていることをこれからの将来に生かせると知り、生かしていきたいと思いました」と話していました。