東京フィル バイオリンなど奏者8人が小学校で演奏 高野町

子どもたちに音楽に親しんでもらおうと、プロのオーケストラのメンバーが高野町を訪れ、演奏会を行いました。

演奏会は、科学や芸術、それに宗教などの専門家と県や町などが集まって話し合う「高野山会議」が企画したもので、高野山小学校を会場に開かれました。
30日、日本で最も長い歴史を持つオーケストラ、「東京フィルハーモニー交響楽団」のバイオリンやビオラなどの奏者8人が訪れ、町内の小中学生およそ140人を前に演奏を披露しました。
はじめに、子どもたちは、団員からバイオリンの弓は馬のしっぽの毛で作られていることなど、楽器の説明を受けていました。
続いて、「G線上のアリア」といったクラシック音楽や、ビートルズのヒット曲「イエスタデー」など5曲が演奏されると、子どもたちは美しい音色に聞き入っていました。
生の演奏を聴くのが初めてという子どもが多く、演奏が終わると、会場からは大きな拍手が送られていました。
小学6年の女子児童は、「ビオラやバイオリンの音がきれいでした。また、あったらいいと思います」と話していました。
また、男子生徒は、「クラッシックは初めて聴きました。かっこいい曲やおもしろい曲が印象的でした」と話していました。