新型コロナ 和歌山県で新たに76人の感染を確認

和歌山県は21日、新たに76人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

新たに感染が確認されたのは乳児から90代までの男女あわせて76人です。
20日と比べて24人、前の週の火曜日と比べて12人それぞれ増えました。
またクラスターの発生が相次ぎ、和歌山市の障害者支援施設で利用者と職員あわせて6人、湯浅保健所管内の特別養護老人ホームで入所者と職員あわせて7人。
新宮保健所管内の小学校で児童9人、和歌山市の病院内の保育所で園児と職員あわせて18人、それに湯浅保健所管内の通所介護事業所で利用者と職員あわせて6人がそれぞれ21日までに感染が確認され、県は396例目から400例目のクラスターと認定しました。
このうち新宮保健所管内の小学校のクラスターは、運動クラブの練習試合などによるものです。
また和歌山市の病院内の保育所のクラスターでは、27人の職員が濃厚接触者として自宅待機しているということです。
和歌山県の野尻孝子技監は「感染者は下降傾向だが、気分的に少し緩んでいるのではないか。クラスターが起きると家族、職場を通じて次のクラスターを生むので集団に関わる人や県外に出る人、医療、介護に関わる人たちは気を緩めず感染対策に十分注意してほしい」と呼びかけました。
県内の一日の感染者数を保健所別にみると、和歌山市で38人、岩出で11人、橋本と新宮でそれぞれ8人、湯浅で4人、田辺で3人、海南と御坊でそれぞれ2人となっています。
これで県内で感染が確認された人はあわせて4万3648人となりました。