和歌山県の人口90万6900人余り 去年から1万人以上減少

ことし4月1日時点の和歌山県の人口は、推計で90万6900人あまりと、去年と比べて1万人以上下回り、26年連続で減少しました。

和歌山県が4月1日時点でまとめた県内の人口は、推計で90万6968人でした。
このうち男性が42万7505人、女性は47万9463人となっています。
これは、去年の同じ時期を1万440人、率にして1.14%下回っていて、26年連続の減少となりました。
市町村別で減少率が最も高かったのは、北山村で3.75%。
次いで、古座川町で3.53%、九度山町が3.13%となっています。
また、和歌山市でも0.81%の減少となりました。
一方、上富田町は0.73%、日高町で0.5%岩出市で0.19%、それぞれ増えました。
県内では、死亡した人の数が産まれた子どもの数を上回る「自然減」や転出した人が転入した人の数を上回る「社会減」がともに拡大する傾向が続いています。
県企画総務課は「コロナ禍を機に地方に関心が集まっているので雇用創出や少子化対策を行って、移住者を増やしていきたい」と話しています。