橋本 小学校でがんについて学ぶ 出前授業

がん予防の取り組みを進めている橋本市で小学生を対象に、がんについて学ぶ出前授業が開かれました。

橋本市の高野口小学校で開かれた出前授業には、6年生48人が参加しました。
子どもたちは、▼「健康な人の体にがん細胞はあるのか」や、▼「がんにならいようにできるか」といった質問に、イエスやノーの札を上げて答えていました。
そのうえで、▼がんになりにくい生活習慣や、▼他人のたばこの煙を吸うとがんになりやすくなることなどを教わりました。
参加した女子児童は、「がんは治すのが難しい病気と思っていましたが、がん検診で早期発見すれば治る病気だとわかりました。家の人に酒やたばこをやめて、検診をなるべく受けてと言いたいです」と話していました。
講師を務めた紀和病院乳腺外科の梅村定司 医師は、「小学生からしっかりした知識を身につけて、がんにならない生活習慣を実践してもらいたい。がん検診の受診がコロナの影響で少なくなっているので、親に検診を促してほしい」と話していました。