スポーツクライミングの楢崎選手 兄弟で小中学生と交流 栃木

スポーツクライミングの日本男子のエース、楢崎智亜選手と弟の明智選手が、地元の小中学生からの質問に答えるイベントが、18日、栃木市で行われました。

宇都宮市出身の楢崎智亜選手と明智選手は、来月、地元の栃木県で開幕する国民体育大会に出場するのを前に、18日、栃木市を訪れ、子どもたちとのイベントに参加しました。
会場にはおよそ30人の小中学生が集まり、最初の座談会では、「どのようにしたら、大会本番でも緊張しないか」などと2人に質問しました。
これに対して智亜選手は「大会に出場する経験を繰り返すことで、緊張への対応力が身につくので、大会に何回も出ることが重要だ」と答えると、明智選手も「あまり周囲を気にしすぎない方がいい」とアドバイスしていました。
2人はこのあと、ふだんから行っているという体幹を鍛えるトレーニングや、股関節を柔らかくするためのストレッチなどを実演し、子どもたちは世界で活躍するトップ選手の調整法を学んでいました。
参加した男子児童は「あこがれの選手に質問に答えてもらえてうれしかったです。きょう教わったストレッチなどをこれから実践していきたい」と話していました。