鹿沼市の小学校で国体特別メニューの「応援ランチ」

来月開催される国民体育大会に向けて、子どもたちに関心を高めてもらおうと、鹿沼市の小学校で競技開催地の食材を使った特別メニューの給食が提供されました。

「応援ランチ」と名付けられた今回の給食は、市の教育委員会が企画しました。
鹿沼市でバレーボールの成年女子の競技が行われることにちなんで、鹿沼市産の牛肉を使ったプルコギや市内で収穫されたナシのほか、同じくバレーボールの試合が予定されている佐野市産の大麦が入ったもち麦ごはん、宇都宮市特産のギョーザなどがメニューになっています。
6日は鹿沼市の石川小学校で、この「応援ランチ」が提供され、児童およそ150人がふだんより豪華な献立を楽しみました。
なかでも6年生は、大会中、実際に選手に提供される特製の弁当箱で給食が配られ、こどもたちはひとくちずつかみしめて味わっていました。
給食を食べた6年生の女子児童は「鹿沼市産のナシの果汁がジュースのようでおいしかった」とうれしそうに話していました。
また、別の女子児童は「自分もバレーボールをしているので大会の開催を楽しみにしています」と話していました。
「応援ランチ」は市内すべての小中学校で提供される予定で、市教育委員会の鈴木彩子栄養士は「ランチを食べて選手と同じ気持ちを味わい、国体への関心を高めてほしい」と話しています。