栃木県 無料検査キット 配付対象を40代まで拡大

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、栃木県は発熱外来の負担軽減に向けて、重症化リスクの低い20代の人に配っている無料の検査キットの配付対象を40代まで広げることになり、18日から配付を始めました。

栃木県は感染の拡大が続くなか、発熱外来の負担を軽減しようと、症状が軽く、その後も重症化リスクが低いと考えられる20代の人について、本人が申し込めば自宅に無料で抗原検査キットを送る取り組みを今月10日から行っています。
しかし、県内の一日当たりの新規感染者数は18日、再び3000人を超えるなど高止まりの状態が続いていて、依然として発熱外来への負荷が高いことから、県は検査キットを配る対象年齢を重症化リスクの低い30代と40代にも広げることを決め、18日から配付を始めています。
これにあわせて、配付の検査キットや薬局などの検査拠点で陽性が確認された場合に連絡をすることになっている県の「陽性者登録センター」の対象も、18日から40代までに拡大したということです。
栃木県は「対象の世代の人たちは、検査で陽性となっても、症状が軽いのであれば、地域の医療機関を受診せずに陽性者登録センターに連絡してほしい」としています。