LRT 宇都宮市駒生1丁目付近に延伸 2026年工事開始へ

宇都宮市は、芳賀町との間で整備が進められているLRT=次世代型路面電車をJR宇都宮駅の西側に延伸する計画について、区間を宇都宮市駒生1丁目付近までとし、2026年内に工事を開始する方針を明らかにしました。

これは、宇都宮市が、17日開かれた市議会の議員協議会で明らかにしました。
LRTはJR宇都宮駅の東口から芳賀町までの14.6キロの区間で整備が進められていて、宇都宮市はJR宇都宮駅の西側への延伸を検討してきました。
17日の議員協議会で、宇都宮市の佐藤栄一市長は、延伸区間を宇都宮市駒生1丁目の県教育会館などがある地区までとすることを説明しました。
さらに、国から工事を進めるのに必要な認可を受けたうえで、2026年に工事を開始し、2030年代前半の開業を目指す方針を明らかにしました。
一方、議員協議会では、整備が進んでいるJR宇都宮駅東側の開業時期について、来年3月までに全区間の工事を完了させ、来年8月に全線で開業する予定であることも説明されました。
市によりますと、一時、検討されていた一部区間の部分開業は、実施すると安全管理の観点から全線開業がさらに遅れると予想されたため、断念したということです。
整備中の区間については、17日、芳賀町でも町議会の議員協議会が開かれ、説明が行われたということです。