お盆休みを前に無料PCR検査所設置 宇都宮市

県内で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、お盆休みで人の移動が活発になるのに備えて、宇都宮市は9日、車に乗りながら無料で受けられるPCR検査所を設置しました。

無料の検査所は、9日からお盆を挟んだ今月20日まで宇都宮市の保健所に設けられ、事前に予約をした無症状の市民が対象となります。
初日の9日は朝からおよそ20人が訪れ、市の職員から検査キットを受け取った後、車内でだ液を採取して職員に提出していました。
検査の結果は当日中にわかり、それぞれ電話で連絡されると言うことです。
市は、この会場で一日60人ほどの検査を行うことにしていて、市のホームページから予約を受け付けています。
検査を受けに来た50代の男性は「夏休みに帰省するかどうか迷っていましたが、感染者が増える中で自分が陰性かどうか知りたいと思ってきました」と話していました。
宇都宮市保健所総務課の木原晴子課長は「お盆期間中は、久しぶりに会う人が多いと思うので、帰省などで懐かしい人と会う前に検査を受けてほしい」と呼びかけていました。