佐野市で38.8度 各地で猛暑日 1日も熱中症に警戒

栃木県内では30日も気温が上がり、佐野市で38.8度を観測するなど各地で35度以上の猛暑日となりました。
厳しい暑さは7月1日も続く見込みで、気象台は外出はなるべく避けるなど、熱中症を防ぐ行動をとるよう呼びかけています。

宇都宮地方気象台によりますと、栃木県内は高気圧に覆われて30日も強い日差しが照りつけ、各地で気温が上がりました。
午後5時半までの最高気温は佐野市で38.8度を観測したほか、小山市で37.1度、真岡市で37度、宇都宮市で36.6度などと各地で35度以上の猛暑日となりました。
県消防防災課によりますと、この暑さで県内では午後4時までに、男女あわせて17人が熱中症の疑いで救急搬送されたということです。
厳しい暑さは7月1日も続く見込みで、気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対するいっそうの対応を求めています。
1日の日中の最高気温は、宇都宮市と大田原市でいずれも36度と予想されています。
宇都宮地方気象台は外出はなるべく避け、水分をこまめにとり、エアコンを適切に利用するなど、熱中症を防ぐ行動をとるよう呼びかけています。