中学生に外国人講師がオンラインで英会話レッスン 壬生町

英語教育に力を入れている壬生町は、町内の中学生を対象に英会話に親しむ機会を増やそうと外国人講師によるオンラインの英会話レッスンの取り組みを始めました。

壬生町は、先月31日から、町内2つの中学校に通う生徒およそ1030人を対象に、中学校と外国人講師をオンラインで結ぶ英会話レッスンを始めました。
このうち南犬飼中学校では、14日全校のうち3クラスのおよそ100人の生徒が、授業開始前の朝の読書の時間を利用して、15分間の英会話に臨みました。
生徒たちは、5人ほどのグループになって1人1台タブレット端末を使い、全国や海外にいる英語を母国語とする外国人講師とオンラインでつなぎ、週末や放課後の過ごし方について英語で会話をしました。
壬生町教育委員会では、今年度、オンライン英会話を各クラス20回実施するほか、中学生の英検の受験料を全額補助し、子どもたちの英語力向上に取り組む方針です。
英会話のレッスンを受けた2年生の女子生徒は「英語だけで進めていくので授業と違って難しいです。外国の人と話せるようになりたい」と話していました。
壬生町教育委員会の田村幸一教育長は「このような形で子どもたちが毎週1回ネイティブ講師と会話できるので、英語を話す力を身につけられれば」と話していました。