バレーボール男子五輪代表 いなべ市出身西田選手が選出

パリオリンピックで52年ぶりのメダル獲得を目指すバレーボール男子日本代表のメンバー12人が発表され、いなべ市出身の西田有志選手が選ばれました。

世界ランキング2位の日本はパリオリンピックで1972年のミュンヘン大会以来、52年ぶりのメダル獲得を目指します。
24日、フィリップ・ブラン監督が会見を行って、代表メンバー12人を発表し、いなべ市出身の西田有志選手が選ばれました。
西田選手はいなべ市出身の24歳。
高い跳躍力から繰り出す力強いスパイクと、最速120キロを超えるサーブが持ち味の攻撃が専門のポジション、オポジットで、オリンピックは東京大会に続き2回目の代表入りです。
2年前には女子日本代表のエース、古賀紗理那選手と結婚し、オリンピックでは夫婦そろっての活躍も期待されます。