子どもたちが育てた花 感謝の気持ち込めラッピング 玉城

三重県玉城町の小学校で子どもたちが育てた花を家族などに感謝の気持ちを込めて贈るためにラッピングをする授業が行われました。

これは、花と親しむことで優しい心を育んでもらおうと地域の町おこしに取り組むNPO法人が企画したもので、玉城町の田丸小学校の5年生50人が参加しました。
子どもたちは2か月ほど前から小型のこちょうらんを学校の廊下で育てていて、現在は花芽の先にピンク色の花を咲かせた状態になっています。
11日は、育てた花を大切な人に感謝を込めて贈るためにラッピングする方法を学ぶ授業が行われました。
子どもたちは花を提供した千葉県の生産者から教わりながら贈答用の箱を組み立てたり、リボンをカールさせた飾りを作ったりしました。
そして小さなカードに親にあてて「いつも料理を作ってくれてありがとう」とか「野球を教えてくれてありがとう」などのメッセージを書き込み、花に添えていました。
参加した女子児童は「2か月の間きれいに咲いてほしいと思いながら育てました。お母さんにプレゼントします」と話していました。
こちょうらんは、3か月ほど花が咲き続け、その後もうまく世話をすれば毎年花を咲かせるということです。