プロ野球ゴールデン・グラブ賞に三重県ゆかり東投手と岡林選手

プロ野球で守備のすぐれた選手に贈られるゴールデン・グラブ賞が発表され、三重県ゆかりの選手では、四日市市出身のDeNA東克樹投手と、松阪市出身の中日の岡林勇希選手の2人が選ばれました。

セ・リーグのピッチャーではDeNAの6年目、東克樹投手が初めて受賞しました。
DeNAのピッチャーが受賞するのは前身の大洋、横浜を含めて初めてです。
東投手は「初めて選出されすごくうれしいです。投手も1人の野手と思い、投球の面だけでなく、守備の面でもチームに貢献していきたいと思います」とコメントしています。
また、外野手では中日の4年目、岡林勇希選手は2年連続2回目の受賞です。
岡林選手は「2年連続で選出していただき大変うれしく思います。来年は優勝してゴールデン・グラブ賞を取れるように頑張ります」とコメントしています。