ちりめんじゃこにフグの稚魚混入 絶対に食べないよう呼びかけ

鈴鹿市の水産加工会社が製造したちりめんじゃこにフグの稚魚が混入していたことが分かりました。
水産加工会社などは商品を自主回収するとともに購入した人には絶対に食べないよう呼びかけています。

県によりますと、17日、岐阜県内のスーパーで販売された、ちりめんじゃこの中にフグの稚魚が混入していたと購入した客から店に連絡がありました。
県が調べたところ、ちりめんじゃこの中に体長3.5センチほどのフグの稚魚が入っていました。
このちりめんじゃこは鈴鹿市の水産加工会社の「まるかつ」が製造し、同じ時期に製造された500パックが今月5日から17日にかけて県内と愛知、岐阜、滋賀の4県のスーパーなど合わせて23店舗で販売されていました。
県内で販売されていたのは、アピタが伊賀上野店、桑名店、松阪三雲店、四日市店、ピアゴが嬉野店、菰野店、久保田店、MEGAドン・キホーテUNYが星川店の8店舗です。
混入したフグの種類は分かっていませんが、厚生労働省によりますと、フグの毒は食べると、しびれやまひの症状が出て、最悪の場合は呼吸困難で死亡するおそれもあるということです。
水産加工会社とスーパーなどでは自主回収を進めるとともに、購入した人は絶対に食べないよう呼びかけています。