伊賀鉄道の秋の風物詩 「セージトレイン」2年ぶりに運行

伊賀市を走る伊賀鉄道で、秋の風物詩となっている車内にハーブの一種、「セージ」をあしらった「セージトレイン」の運行が始まり、乗客は香りを楽しみながら列車の旅を楽しんでいました。

セージトレインは、伊賀鉄道と伊賀市の青山高原にある観光施設のハーブガーデンが協力して、11年前から毎年秋に運行しています。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて実施できなかったことから、ことしは2年ぶりの運行となり、5日から運行を始めました。
セージトレインの車内には、セージのリースやポプリなどがあしらわれ、乗客はさわやかな香りに包まれながら、車窓を流れる景色を楽しんでいました。
通学に利用している名張市の高校3年生は「いつもとは異なる感じだなと思いました。とてもいいにおいです」と話していました。
また、乗車した70代の女性は「とてもかわいいと思います。またハーブ園にじっくりセージを見にいきたいです」と話していました。
伊賀鉄道の中村光宏課長補佐は「車内の飾り付けはもちろん、セージの香りを楽しんでください」と話していました。
伊賀鉄道のセージトレインは11月28日まで運行しています。