明和町の神社でデジタルの御朱印を配布

三重県明和町の神社では、デジタル作品をオリジナルのものだと証明する「NFT」と呼ばれる技術を活用し、参拝したことを証すデジタルの御朱印の配布が始まっています。

明和町にある竹神社では、新たな観光需要を生み出そうと、ことし3月から、デジタルの御朱印を配布する実証実験が行われてきました。
その結果、参拝者にスムーズに配布するシステムが確立できたため、8月から正式に配布を始めました。
このデジタルの御朱印には、デジタル作品をオリジナルのものだと証明するNFTと呼ばれる技術が使われていて、毎月デザインや色が変わるということです。
社務所で初穂料1000円を支払ったあとに提示されるQRコードをスマホで読み取ることで、御朱印を受け取ることができるということです。
御朱印の配布は、社務所が開いている土日と満月の日で、来年7月まで行われます。
御朱印の配布システムの開発を行った一般社団法人「明和観光商社」は「御朱印や参拝に関心がなかった人にも神社を訪れるきっかけにしてほしい」と話しています。