尾鷲市でお盆に向けマグロを水揚げ

マグロの消費が増えるお盆の時期に向けて8日朝、漁業が盛んな尾鷲市で、マグロの水揚げが行われました。

尾鷲市の尾鷲港では、7月に出港したマグロ漁船1隻が、およそ2600キロメートル離れた太平洋の漁場から1か月ぶりに戻り、8日午前6時前から水揚げ作業が行われました。
水揚げされたのは、ビンナガマグロやキハダマグロなどあわせておよそ750本で、中には70キログラムを超えるメバチマグロもいました。
ベルトコンベアや手作業で水揚げされたマグロは、さっそく競りにかけられ、仲買人たちは切った尾の断面を見るなどして鮮度や脂の乗り具合を確認し、金額を書いた札をそれぞれ示して目当てのマグロを競り落としていました。
マグロ漁船の船長の梶原康平さんは「全体的にサイズが良く、脂の乗っているマグロが上がっている。鮮度がいいので刺身で食べてもらいたい」と話していました。
マグロの消費は、お盆の時期に増えることが見込まれるということで、水揚げされたマグロは、主に東海圏のスーパーなどに出荷されるということです。