新型コロナ 妊婦の感染急増 入院は過去最高水準に 

三重県内では、新型コロナウイルスに感染した妊婦が急増し、このうち入院している人は、3日時点で6人と、これまでで最も高い水準になっていることが県への取材でわかりました。
県内で、感染した妊婦の出産に対応する専用病床は7床しかなく、県は、妊婦や周囲の人たちの感染対策を徹底してほしいとしています。

三重県内では、新型コロナウイルスの感染確認が3日過去最多となるなど、感染の急拡大が続いています。
こうしたなか、妊婦の感染者は、6月は26人でしたが、7月は143人と急増していることが県への取材でわかりました。
さらに、入院している人は、3日時点で6人と、これまでで最も高い水準になっていることがわかりました。
県内では、感染した妊婦の出産に対応する専用病床は7床のみとなっています。
県によりますと、今のところ、急きょ専用病床が必要となる妊婦への対応は可能な状態だということです。
しかし、今後も感染拡大が続くと、感染した妊婦でも、通常の新型コロナ専用病床しかない病院に移ってもらうなど、支障が生じる可能性があるということです。
県は、妊婦だけでなく家族や周囲の人たちにも感染対策を徹底してほしいとしています。